乃木坂46を好きになって約6年が経過しました。熱が冷めるどころか年々増しています。
坂道ファンの皆さんは、自分が推しているグループを知らない人に紹介するとき、どんな風に紹介していますか？私は自分の説明に熱がはいりすぎて、相手が引いてしまう、といった失敗をしてしまうことがよくあります(^^;
そこで「最近、乃木坂46が気になるんだよね～」という方へ何をどういった順序ですすめるのが良いのか、落ち着いて整理したいと思います。
※注意：あくまでも個人的な「おススメ」です。
1.ミュージックビデオをみる
乃木坂ちゃんといえば、とにかく清楚可憐で「かわいい」「きれい」なわけですが、「楽曲の素晴らしさ」は切っても切り離せません。なので、まずはミュージックビデオをいくつかみてもらえると彼女たちの良さに気付いてもらえるのではないかなと思います。
YouTubeには「乃木坂46 OFFICIAL YouTube CHANNEL」があるので、ここをボーっと眺めてもらうといいかなと。
「おススメは！？」と聞かれると「だいたいぜんぶ！」って答えたくなってしまうのですが、あえて5つを選んでみました。選ぶのが難しすぎる…。
制服のマネキン
乃木坂といえばこの曲といっても過言ではない1曲です。ライブでも間違いなく盛り上がる1曲で、映像もかっこいいので是非見て欲しい1つです。乃木坂の楽曲には欠かせない作曲家の「杉山勝彦」さんの曲です。
君の名は希望
ノリが良く派手な映像の2曲を最初にもってきましたが、乃木坂46といえば清楚可憐で美しく、それを楽曲とダンスで魅了してくれるグループで、君の名は希望のミュージックビデオはそれを完璧に表現した作品の1つです。何度みても惹き込まれます。
命は美しい
命という難しいテーマをもとに静と動がバランスよくあわさった素晴らしい作品です。2015年に西武ドームで行われた「乃木坂46 3rd YEAR BIRTHDAY LIVE」で7時間半以上のライブを行ったのですが、その最後に披露されたパフォーマンスは私の脳に焼き付き、心が震えるほど美しかったです。
2.バラエティ番組をみる
ミュージックビデオをみて乃木坂46への興味が増した後は、テレビ番組をみて個々のメンバーの魅力を知ってほしいなぁと思います。番組のMC陣もバナナマンさん、イジリー岡田さんと豪華です。
乃木坂ってどこ、乃木坂工事中
「乃木坂ってどこ」は通称「乃木どこ」と呼ばれていたバラエティ番組です。2015年に「乃木坂工事中」（通称「乃木中」と番組名が変わりましたが、MCは引き続きバナナマンさんで内容も引き継いで今に至ります。
百聞は一見に如かず、なので今放送している乃木坂工事中を毎週みてほしいです！！！
昔のもみたくなってきたぞ、という方、残念ながら乃木どこはDVDやBlu-rayの映像がなく…振り返ってみるのが難しいのですが、主力メンバーが自分の特選を選んだ「推しどこ」は販売されているので、こちらを見てもらえればと思います。とりあえずの1本なら白石麻衣さんことまいやんの推しどこがおススメです。
NOGIBINGO
乃木どこ、乃木中と肩を並べる番組。AKB48がやっていたAKBINGOの乃木坂版ですね。乃木どこのバレンタイン企画などでメンバーが考えた理想のシチュエーションドラマなどがありますが、NOGINGOでは、ファンが考えた「妄想リクエスト」の企画があって死ぬほど可愛いので最高です。
初回はパイ投げからはじまるなど、体を張った企画も非常に多いのも魅力の一つです。
NOGIBINGOはDVDやBlu-rayが毎回出ているので手が届きやすいですが、価格的にはどういても高めですね…。
3.個人PV
乃木どこ、乃木中、NOGIBINGOで気になるメンバーがそろそろ出てきましたかね？
そうなったら次は気になったメンバーの個人PVを探してみましょう。個人PVは、シングルCDに収録されている企画で、メンバー1人1人の個性にあわせた作品を様々なクリエーターがショートムービーのような形で作った映像です。
選びきれないんですが、誰がみてもかわいいと思うであろう飛鳥ちゃんの1本と、誰がみても面白いと思うであろう与田ちゃんの1本を選んでみました。
飛鳥マウス、街にあらわる
ホラー映画で最初に死ぬやつ
その他
個人PVは中毒性の高い映像も多いです。
nogizaka46cheer.sakamichi46.com
中毒性が高すぎて、個人PV発で個人の代表曲（？）となったものもあります。
まりっか17、お願いマイハート、れんかのおうえんか
4.握手会
さて、個人PVまでみると、徐々に推しメンがみえてきたのではないでしょうか？もちろん箱推しというスタイルもありです（私は長らくそうでした）
ここまできたら、いよいよ握手会への参加を検討してみましょう。もちろん、年齢や住んでいる場所などによっては参加したくてもできない方はたくさんいると思うので、もし可能だったらの話です。
完全な沼にはまるきっかけの多くは、握手会でメンバーを生でみて握手をしたこと、なのではないでしょうか。
握手会は全国握手会こと全握と個別握手会こと個握の2種類あります。気軽に参加できるのは全握で、CDを買って付いてくる握手券があれば誰でも自由に参加できます。気軽な反面、混雑必死というデメリットがあります。一方の個握はフォーチューンミュージックに入る・抽選という敷居がありますが、全握と比べればゆっくりと会えて、メンバーのかわいい私服姿がみれるのでおススメです。
5.モバメ
メンバーに直接会って握手までしたら、もう日々、気になっちゃいますよね。そしたら乃木坂46のモバイル会員になってモバイルメールことモバメを取りましょう。
メンバーから直接メールが届きます。
メンバーによって頻度や内容は全然違うのですが、メンバーが送ってくる写真は基本的にモバメでしかみれない特別なものなので貴重です。
6.ライブ
モバイル会員になったら、モバメ会員の特典であるライブの先行受付に申し込みができるようになるので、いよいよライブに申し込みましょう！
コールとかよくわからないしなんか怖い…とか、サイリウムがないと周りが引くのでは…とか、色々思うかもしれませんが、自分なんかは初参加したときは完全に地蔵（いわゆるコールも何もせず、ずーっと突っ立ってみているだけ）でしたが、とにかく見ているだけで楽しく、幸せになれますし、参加が続くと徐々に色々覚えていくので、最初は何も気にしなくていいんじゃないかなって思います。
「真夏の全国ツアー」や「Birthday Live」こと通称「バスラ」、そしてアンダーメンバーによる「アンダーライブ」などいくつか種類はありますが、最近ではチケットが取れれば良いほう、というぐらい当たりにくくなっているので、種類を選ばず申し込んでみるのがおススメです。
とりあえずライブがどんな様子か映像をみたい方はDVD、Blu-rayをみましょう。円盤はたくさんあるので、ここまで色々みてきて気になったものを選択するのが一番だと思います(^^;
大きい流れとしてはこれぐらいかなぁ…と。その他、乃木坂グッズ、写真集、生写真、ラジオ、舞台・ミュージカル、アプリ、映画……などなど、挙げだすとキリがないですね。
